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妥当性評価試験

Reichert(ライハルト)潤滑性能試験

ライハルト潤滑性能試験

ライハルト潤滑性能試験データの活用
 
ライハルト潤滑試験データを活用した切削油剤の選定妥当性評価は、 
切削油が使用される条件が、荷重と切削速度によって加工点の発熱状況が変化するために、
荷重と接触スピードが可変できるライハルト潤滑試験データから切削油の特性を判定することです。
 
回転数と荷重の条件を複数設定することで、その切削油の配合添加剤が適切に機能するかを判断します。
実際の切削加工は被削材質の特性、工具、加工方法によって切削油に要求される潤滑性や極圧性能
あるいは冷却性能が様々に変わります。
当社は、ライハルト潤滑試験データによる選定を提案をすることで、お客様から実際の加工と提案データ
の相関性についてのフィードバックをいただいてきました。
現在では、このバックデータによって妥当性評価ができるようになりました。
 
添加剤の効果
※転用不許可

BruggerTester

Bruggerテストの様子を動画で紹介しております。
※youtubeにアップロードした動画が再生されます。
  解析装置からアウトプットされる報告書
   Brugger潤滑試験結果(B)
   B=(4×400)÷(a+b×π)
        a=Length  b=Width
BURUGGER TEST REPORT
     
    試験の様子 <YOU TUBEにて限定公開>
 
    リンク先 YouTubeアカウント ユカワ化工油営業グループ
BruggerTester
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