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改善事例

ISO-9001:2015
JVAC-QM0511
ユカワ化工油株式会社
〒444-3343
愛知県岡崎市秦梨町字渕脇22番地9
TEL.0564-48-2132
FAX.0564-48-3216

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部品洗浄機の洗浄液管理の改善事例

部品洗浄機の洗浄液タンクから悪臭が発生する問題を改善しました。

pHを定期的に測定すると急激に低下する傾向がみられました。pH低下時の総菌数を測定すると1×10⁶個の菌が存在することがわかりました。一般的なアルカリン洗浄剤ではpH を9以上で維持できていれば菌の繁殖が抑制されますが、それを下回るとコントールができなくなり菌の代謝による影響が使用液の防錆力の低下や臭気といったトラブルになります。このケースでは使用液(水溶性アルカリ洗浄剤)の上層に洗浄後の多種の浮上油と汚染物(コンタミナント)が表面を覆っている状況が確認できましたので自動でそれらを除去できるように浮上油回収装置(フックス社のTLK-101)を設置し作動させたところ、ほぼ1日で浮上油を除去することができ、悪臭は消え改善ができました。※TLK-101は吸着力の高い回収用特殊ベルトを使用しているため、効率良く浮上油の回収と除去が出来たと思われます。


#pHの定期的な測定 #一般総菌数測定 #浮上油回収装置 #水棲菌による代謝物

多様な金型を製作するマシニングセンターにおけるクーラントの悪臭を抑えた改善

機械:マシニングセンター 加工材質:炭素鋼  鋳物  銅 アルミ 製品:金型
加工材種が多く、クーラントを使用しない加工もありクーラントタンクの滞留状態が長期に渡ることもあり、クーラントの劣化による悪臭が生じて、年に2回ほどクーラントの更油をしておりました。
被削材のヒヤリングからそれらの材質特性を加工条件と照合すると使用するクーラントに必要な潤滑特性がわかりますので従来のエマルジョン型のクーラントを、ソルュブル型であっても対応できる油剤に選定してみたところ、加工も問題なく、現在3年間補充のみでご使用いただいております。

#Reichert 潤滑試験 #非鉄金属腐食防止剤 #エマルジョン #ソリュブル(ソリューブル)
#圧力と発熱 #潤滑と冷却

クーラントタンクにおけるの泡の対策

機械:マシニングセンター 加工材質:炭素鋼  鋳物  銅 アルミ 製品:金型

クーラントのタイプをソリュブル型に変更して泡立ちが強くなり長時間に及ぶ加工の際は無人運転中に
オーバーフローをするほどになった。消泡剤を投入すると一時的には泡は抑制されるが効果が持続せず
投入の手間も問題となっていたが抑泡効果のある添加剤を投入したところ沈静化した。

#従前油剤に対応した添加剤 #ソリュブル(ソリューブル) #シリコーン油を含まない抑泡剤
#圧力と発熱 #潤滑と冷却

クーラントタンク内の更油清掃の精度向上

工作機械のクーラントタンクの清掃では抜き取り作業だけを行うケースを多く見受けます。
クーラントシステムをみるとタンクだけではなく配管やオイルクーラー、チップコンベアなど付属装置
がタンクと一体となっております。微生物代謝物やカビはフィルム状になって配管内部や付属設備に
付着しております。従前油を抜き取ってもそれらは残ったままなので対策をしないとクーラント劣化は
早くなりますし詰まりなどのクーラントシステムの循環機構に不具合が生じる恐れがあります。
クーラントタンク内の一般生菌やカビの繁殖をチェックしてそれらの対策を行ってから新液の張り込み
をすることでクリーンなクーラントタンク清掃が完了します。

#一般生菌数 #カビ、真菌 #バイオフィルム #クーラントタンククリーナー
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